2022/05/01

【Neos VR】話題のメタバースで開催されたMMC2022とは?2021年受賞作品も紹介

近年、メタバースという言葉を耳にする機会も多くなり、VRへ関心を持つ方も増えてきています。特にNeos VRは自由度の高いプラットフォームで、技術的な面でも注目を集めているソーシャルVRです。
この記事では、先日Neos VRで行われたばかりのクリエイターイベント「MMC2022」を紹介します。

そもそもNeos VRとは

MMC2022が行われているNeos VRとは、仮想空間(メタバース)の中にアバターを介して入り、自由に動いたり他のアバターを交流したりすることのできるソーシャルVRの1種です。Neos VRでは、ワールド作成からアバターやアクセサリー等のアイテム作り、プログラミングも可能で、「できないことの方が少ない」とさえ言われるプラットフォームになっています。

MMC2022について

MMC2022とは、メタバースメーカーコンペティション(Metaverse Maker Competition)の略称です。クリエイタージャムが主催しているNeos VR上のコンペイベントで、優秀作品には賞金やバッジの付与等が行われます。

具体的には、MMC2022のタグをつけて公開された作品の中から、最も優秀な作品を決定していくコンテストになっています。世界中のクリエイターが1ヶ月で作り上げた作品は、Neosを利用するユーザーの投票によって評価され、VRの専門的な技術・知識を持つ審査員が審査を行うことで優秀賞が決定します。

つまり、MMC2022は、Neos VRの素晴らしい作品を集めた祭典と言えます。

コンテストの詳細

開催日:2022年2月2日~3月2日(日本時間)
視聴者投票期間:2022年3月12日~3月15日(日本時間)
受賞者の発表:2022年3月20日

参加条件:なし
賞品:合計100,000+ NCR(Neos内通貨)
Neos特製バッジ
デジタルトロフィー

※MMC2022の作品投稿や視聴者投票期間はすでに終了しています。

応募カテゴリ

MMC2022では、大きく分けて「ワールド」「アバター」「アート」「教育・化学・データビズ」「ミーム」「その他」の6つに分類されています。各分野にはさらに細かい規定があり、全部で13カテゴリーに分かれて賞が決定されます。

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MMC2021の様子

ここでは、昨年2021年に行われたMMC2021の様子を紹介します。Neos VRの人口は日本語圏よりも英語圏が多く、MMC2021を受賞した方も外国語圏の方が多い傾向にありました。ただし、審査員には日本語を話す方もおり、国内外のNeosユーザーが参加しているイベントになっています。

受賞作品紹介

簡単に、どのような作品が受賞していたのかを紹介します。YouTube動画が公開されているものもあるので、興味がある方は覗いてみてください。

ソーシャル

最優秀作品:Rocky Retreat
クリエイター:Team VibeZ
YouTube

ソーシャル部門では、他のアバターと交流することをメインに作られたワールドが選ばれています。
最優秀賞を獲得した「Rocky Retreat」は、コーヒーを飲んだりおやつを食べたりできるラウンジのような空間です。エレベーターで施設内を移動することができ、視覚的の美しさや操作性が評価されています。

ゲーム

最優秀作品:ABANDONWARE
クリエイター:VR Pokefurs
YouTube

ゲーム部門は、ワールド内で自分がプレイヤーとなり、ゲーム体験ができる作品が選ばれています。
最優秀賞を受賞した「ABANDONWARE」は脱出ゲームになっていて、インディーゲームにできるほどのクオリティと評価されています。薄暗いフロアを進んでいくホラー味のあるワールドです。

アバター

最優秀賞:Gunnbot
クリエイター:Gunnar
YouTube

アバター部門では、ロボット型のアバターを自由にカスタマイズできる作品が選ばれました。ゲーム部門の作品として提出されましたが、アバターとしても優秀と認められた作品です。

アクセサリー

最優秀賞:バッジメーカー
クリエイター:yakiringo&Rabbuttz
YouTube

アクセサリー部門では、アバターにピンナップボタンをつけられる作品が選ばれました。好きな画像をフレームにドロップするだけで作れる簡単なバッジで、取りつけツールもついています。

このほかにも、YouTubeで#MMC21と検索すると作品を見ることが可能です。

まとめ

Neos VRで開催されたイベント「MMC2022」について紹介してきました。Neosを利用したことがない方でもMMCの受賞作品を見れば、どのようなワールドで何ができるのか分かるのではないでしょうか。今年の受賞作品もぜひチェックしてみてください。

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