2021/12/12

【cluster体験レポ】VR Kyougi 2021に行ってきました

VR Kyougi とは

2021年12月11日、cluster上で、VR Kyougi 2021が開催されました。

VR Kyougi 2021は、VR上で気軽に発表・PRできるイベントを開催しているxRAM(xR with Anything Meetup)によって開催された、2021年の活動(又は振り返り)と2022年の抱負を発表するライトニングトークイベントです。

余談ですが、イベント名が「Ruby Kaigi」っぽくてお洒落ですね。

誰が、どんな話をしていたの?

VR Kyougi 2021では、「年に1度VR空間でプラットフォームを越え、個人や企業、クリエイターやエンジニアらによる発表やPRができるxR/メタバースのお祭り/LTイベント」と謳われ、その言葉のとおり、実に多様な方々がお話をされていました。

個人のクリエイターの方が多く、他にはライブ配信を行っているストリーマーの方々もいらっしゃいましたが、中には、企業経営者や弁護士といった「お堅い職業」とも見える方々もお話しされていました。

そして、それぞれの方が、この1年間、行ってきた活動について、5分から15分程度でお話されていました。

話の内容も、VR内で形成されている独特の文化を語る方もいらっしゃれば、地域創生をテーマとするものなど、現実世界に影響を与えることを重視した内容もあり、実に多様です。

また、clusterで行われたイベントではありましたが、VRChatや、Neos VRにおける活動を語る方もいらっしゃり、まさに、あらゆる垣根を越えて語られていると思いました。

感想 ~ 感じられた変化

語られた内容・参加者の顔ぶれは実に多様でした。
この1年で、VRの界隈に携わるプレイヤーも大きく増えたように思います。

様々なクリエイターが独自の活動を行い、魅力的な盛り上がりを見せていました。

一方で、「お堅い職業」の方々や、現実世界への影響を重視する方々が表立って登場することにより、文化の破壊や、VR内が現実世界の社会と同質化することを懸念する声もあるように感じます。
(筆者としては、このあたり、過去、GAFA等の巨大企業の台頭とあわせて「開かれたウェブ」や「大きなインターネット」といったキーワードで語られた一連の議論を、思い返しておりました。別途記事にするかもしれません。)

どのような方向に向かうにせよ、今年はVR(または「メタバース」)が大きく注目された年でしたし、2022年もまた変化の年となるように思います。

まだ体験されていない方は、世界が変わっていく様子をリアルタイムで体験できるVRの世界に、足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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