新しい表現を使いこなそう

2021/03/20

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時代の変化とともに、言葉も変化していきます。この記事では、よく耳にする言葉のうち、比較的新しい表現の意味を説明していきます。

比較的新しい言葉のまとめ

地雷を踏む

「地雷を踏む」は、「他人の触れてはいけないものに触れること」を意味します。発言に関していう場合が多く、似たような意味としては「失言をする」といった表現が挙げられます。

そもそも論

「そもそも論」は、「物事を原理原則に立ち返って論じることや、さかのぼって必要性や存在意義を問うこと」を意味します。

数字を丸める

「数字を丸める」は、「数字の端数を処理して、切りのよい数字にすること」を指します。なお、「数字を丸める」と言った場合の処理の方法に決まりがあるわけではないため、重要な数字に関して議論する際には、具体的な数字に言及するほうが誤解がありません。

ガス抜き

「ガス抜き」は、「組織や集団に溜まった不満を発散させること」を意味します。

最大公約数を取る

「最大公約数を取る」は、「大勢の人々の意見などの一致した部分を採ること」を意味します。「多くの発言から最大公約数を取る」といったように使用します。

Xデー

「Xデー」は、「起こることは確定的であるが、いつ起こるか予測できない重大事件が起きる日」を意味します。和製英語であるため、海外ではこのような意味で用いられることはありません。

単細胞

「単細胞」は、「すぐに怒ったり、喜んだりするなどして感情を優先させ、論理的に考えずに行動する人」を指します。

見切り発車

「見切り発車」は、「先が見えないままで物事を始めること」を指します。

ジャブの応酬

「ジャブの応酬」は、「全力ではなく、軽く攻撃し合い相手の出方を見る様子」を指します。似たような意味の言葉として、「ウォーミングアップ」や「様子見」があります。

次元が違う

「次元が違う」は、「今の問題とは異なる別の話題」という意味です。「私とあなたの話は次元が違う」といったように使用します。

全員野球

「全員野球」は、「一致団結して取り組む」という意味です。「経営危機を全員野球で乗り切る」といったように使用します。

一点豪華主義

「一点豪華主義」は、「身につけるものなどのうち1点のみに大金をかけて、豪華にすること」を意味します。

温度差がある

「温度差がある」は、「考え方に違いがある様子」を指します。「本部と支社では、温度差がある」といったように使用します。

長のつく人

「長のつく人」は、「役職者」のことを指し、社長や部長、課長をいいます。

さいごに

言葉は、時代とともに変化していきます。変化していく言葉についても、意味を理解して使用することで、世代間を超えた円滑なコミュニケーションを図ることにも繋がります。ぜひアンテナをひろげて、様々な表現に触れていきましょう。

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